GoPro HD HERO3 Black Edition-その2-【アンボックス】

ひゃっほーい！

GoPro HD HERO3 Black Editionが届いた！きたよ！

アメリカでは21日にBEST BUY店頭に少量だけ並んだみたいだけど、オフィシャルサイトでの発売は10月31日。発売から1週間でのゲットは上々なデキ。
Black Editionは供給が全然間に合っていないらしくて、US大手量販店への入荷も未定。みなさん相当飢えているようで、eBayでは$640なんてプレ値で売れてたりするからビックリ。 

ということで、ビア飲みつつのアンボックス。

今回も沢山調達w 早速転売 共同購入したみなさんの元にドナドナ〜

GoPro HD HERO3 Black Edition

オモチャっぽさが抜けて随分スタイリッシュになったの。
手に取ると写真で見る以上に薄い！軽い！
ブラック部分はソフトフィール。パーティングラインやパーツの合わせがなるべく目立たない処理で、凝縮感もあってかなりクオリティUP！

バッテリーを抜くと容積は約半分に。

こんなちっこい筐体に4K,2.7Kな性能が詰まってるってほんとゴイスー。
アメリカって小型化するの得意だっけ？ってのは昔の話。

伝統のツーボタン(笑)

ボタンが大きくなってアイコンがプリントされた。ちょっとポップなアイコンでオシャレ感出してるけど、手慣れたユーザーはブラインドタッチなんで全く必要ないっすw
LEDが増えて全部で５つに。赤LEDはREC状態を、青LEDはWiFiオンを。
当然だけど、WiFiのOn/Offスイッチは本体スイッチとは別に側面に。
ちなみに、Black Editionだとわかるアイコン類は一切無しw

歴代GoProずっと扱いに気を使ってきた魚魚魚なレンズ。

伏せて置いてもリムが先に当たるように改良された。
どうせなら、レンズカバーを標準付属品にしてちょーだいな。

新型ハウジング

だいぶ小型化されたダイブレンズの搭載で水陸両用が標準に。
その分重さが増して....ドゥオフ。
ラッチにはロックが付いてかなりガッチリ。
その分開けにくくなって....ドゥオフ。
バックドアは今までと同じなので旧BacPacも互換性あり〼

ディメンション
オフィシャルには寸法がでてないので実測！

本体は軽くなったけど、ハウジングはラッチとレンズの影響でダイブ重くなった。それでもトータルでは31g減、ハラショー!
オフィシャルに出ていない情報で、もひとつ気になるのが、バッテリーの持続時間。
WiFiを内蔵にもかかわらず電池容量が1100mAから1050mAに減少。 USでのレビューでは1時間以下しか保たない！ってのもありーの、2時間ぐらい保ったよなんてのもありーの、どっちやねん！と...後ほど実機チェック。

マウント類とWiFi Remote
いつもの物量攻撃。
マニュアル冊子は付属せず、ダウンロードのpdfのみのエコ仕様。

WiFi Remoteは要らないんだけど...　
　
GoPro App

残念ながら現時点でAppはHERO３に未対応でガックリ。
Black Editionは12/14にリリースされるファームをインストールしてからだってさ。(white,silverは11/12)

発売早々、バッテリー充電後にLEDが消えない、電源ボタンが効かなくなる等の不具合報告が海外のフォーラムであがってるw
ファームに多少のバグが有ろうと、Appに未対応だろうと、なりふり構わずクリスマス商戦に間に合わせた感じだね〜。

まずはファームアップデートしろ！とのことなのでいつもの儀式はじめます。
いきなり失敗したら泣いちゃうな〜。