カバー新調
で、時同じくしてR1000のカバーも終了。
4ヶ月程まえから生地の擦り切れとともにポロポロと白い粉が落ち始め、防水性能がドンドン低下。最近じゃイメージ10%ぐらいまで低下してたけど、雨天が少ないのでまぁそのうちに、って焦ってなかった。
台風翌日確認したら...ついに所々裂けてた。これは完全にアウッ!
このカバーを買ったのが昨年の3月末。3年ぐらい保って欲しいなあと思ってたのにその半分以下。1年半も保たなかったという。
性能に半信半疑だった不織布のカバーですが...実際使ってみて、、、屋根無しの環境ではちょっと防水性能が弱いかも。
使用数ヶ月後から雨の日には霧吹きで水をかけたみたいにバイクが濡れてる...。裾が絞れないので砂ホコリの巻き込みが多くてバイクが結構汚れる(これは前後メンテスタンドで浮かせて保管しているせいもある)。裏面が起毛素材で傷付きにくく、溶けない素材で直ぐにカバーできるところはポイント高いんだけど、耐久性を考えると値段に見合わないと判断(せめて2年保って)、ボクはもう不織布のカバーは買わないかなって感じ。
あ、フォローする気はないけど、直接雨が当たらない駐輪場所での使用にはお勧めできると思う。(生地の劣化も少ないだろうし)
で、今回は悩む事なくこれにした。 ナップスのセールで半額だったのですよ。ネットと同じぐらいの値段、かなり安値で購入。
YAMAHAのバイクカバー。左の、難燃素材で裾も絞れてベンチレーションも付いてるけっこういいタイプをR1000に。右のオーソドックスなタイプをCT110に、こちらも裾は絞れる仕様。
やっぱりバイクカバーはこの銀色の生地でしょ。新品カバー、気持ちいいね!中のバイクはだいぶ傷物だけど・・・。
さて、今回のカバーはどれぐらい保つか?YAMAHAの用品には良いイメージを持ってるので期待してますよ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント