SM
メンテナンスに必要なもの、工具とか愛だとかいろいろありますが、できれば持っておきたいもの。
そうサービスマニュアル、『SM』です。
今日は予定が詰まっていてメンテできなかったので、サービスマニュアル編。
R1000のサービスマニュアル、これが目ん玉飛び出るぐらい高い。
英語版で2万円強、日本語版になると3万円以上!
今まで乗ってきた車種はどれも5千円しなかったんですけど・・・
ちなみに、
YZF-R1はさらに5千円程高いっw
一方、CBR1000RRは国内版で1万2千円ほどと少しお求めやすいです。
値段がネックで購入を躊躇してる人も沢山いるんじゃないかなぁ?
そこでオイラはこんなものを使ってます。
Clymer Repair Manual
『SUZUKI GSX-R1000・2005-2006』
これ、意外と知らない人が多いみたい。
要は、純正じゃない、サードパーティー製のサービスマニュアル。
アメリカから送料込みで、3500円ぐらい、安っ!
(購入後見つけたんだけど、紀伊国屋Book Webだと2951円 orz)
純正のサービスマニュアルってのは整備士向け、基本のできてるプロ仕様。
正直、「どうやるんだ?」と思う所もあったりするんです。
このClymerのマニュアルは純正のマニュアルよりも写真が豊富、手順も丁寧に書かれています。(当然英語です)
こんな本があるってところが、DIYが当たり前なアメリカならではだなぁ、
なんて思ったり。
基本的にアメリカで売られている、売られていたバイクであれば、すっごい古い車種でも発刊されてる。
Clymerともうひとつ、『Haynes』という有名なマニュアル本もあります。
こちらはもともと車がメインのマニュアル。外車、特に旧車オーナーさんは必携の書だったりだとか。
ちゃんと、R1000もあります。
今度、こちらも購入してClymerとHaynesどちらが優れているか、読み比べてみようかな。
ちなみにHaynesからはこんなマニュアルもでてたり。
アポロ11
だれが、アポロを持っとんねん!と。
宇宙系が好きな人には読み物としてタマランのでしょう。
さらに・・・
SEXマニュアルwww
オネェさんの握りが・・・イヤラシイw
人差し指、小指の添え方とかもう!
US Amazonの内容説明にこう書いてありました。
「車とセックスは昔から密接な関係を持っている、それはピストンで何かをするという・・・」(意訳)
って、やかましいわw
まぁ、バイクメンテもセックスも、
経験に勝るマニュアルはないんですけどね。
って、やかましいわw
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コメント
サービスマニュアル高いですよね。
このような本があることを知りませんでした。
有用な情報ありがとうございます。
早速購入します、紀伊国屋bookwebでw
SEXマニュアルも興味を惹かれますが、またの機会に。
投稿: 中古のK5 | 2010年1月20日 (水) 15:10
お役に立てて良かったです。
また遊びにいらしてください。
紀伊國屋bookwebで買ってくださいw
あ、SEXマニュアルも合わせて是非!
投稿: hightimes247 | 2010年1月20日 (水) 20:11